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月別アーカイブ: 2026年1月

施工後の試運転と性能確認 🌡️⚡

皆さんこんにちは!

 

秋田県大館市を拠点に電気・空調設備・給排水・住宅リフォームをメインに行っている

株式会社いとだ設備サービス、更新担当の富山です。

 

 

 

施工後の試運転と性能確認 🌡️⚡

― 最後のひと手間が、完成度を決める ―


✅ 試運転は「取り付けたら終わり」ではない

 

空調工事は、機器を設置して配管をつないだら終わり、
という仕事ではありません❄️
本当の仕上げは、施工後の試運転と性能確認にあります。

見た目がきれいでも、
正常に動作していなければ意味がありません。
だからこそ、試運転は職人にとって欠かせない重要工程です。


🌡️ 温度差の確認は基本中の基本

 

まず確認するのが、吹き出し口の温度差です🌡️
冷房・暖房それぞれで、
吸い込み温度と吹き出し温度に適切な差が出ているかをチェックします。

温度差が小さい場合は、
・冷媒不足
・配管不良
・内部トラブル

などの可能性が考えられます。
数値で確認することで、感覚に頼らない確実な判断ができます。


🌬️ 風速・風量のチェック

 

次に重要なのが、風速や風量の確認です🌬️
設定通りの風が出ているか、
異音や風ムラがないかを細かくチェックします。

ダクト接続がある場合は、
各吹出口ごとに風量バランスが取れているかも重要なポイントです。
風の流れを整えることで、室内全体の快適性が大きく変わります。


⚡ 電流値の測定で内部状態を確認

 

試運転では、運転中の電流値測定も欠かせません⚡
これは、機器が正常な負荷で動いているかを確認するための重要なチェックです。

電流値が高すぎたり低すぎたりすると、
・機器の負担増
・寿命短縮
・故障リスク

につながります。
数値を確認することで、見えない内部状態まで把握できます。


👂 音・振動・においの最終チェック

 

試運転の最後は、人の感覚を使ったチェックです👂
異音や振動、異臭がないかを実際に確認します。

わずかな違和感を見逃さず、
「おかしいかもしれない」と立ち止まれるかどうかが、
完璧主義の職人仕事を支えています。


🧠 試運転は“職人のプライド”

 

試運転と性能確認は、
「何も問題が起きていないこと」を確認する作業でもあります。

何事もなく終わることが、
実は一番難しく、一番価値のある結果です✨
最後まで手を抜かない姿勢が、
空調職人の信頼と品質を支えています。


📝 まとめ

 

施工後の試運転と性能確認は、空調工事の完成度を決める重要工程です。

温度差・風速・電流値といった数値確認に加え、音や振動まで細かくチェックすることで、安心して使える設備が完成します。

最後のひと手間を惜しまないことが、職人仕事の真価です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

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高所・狭所での安全作業

皆さんこんにちは!

 

秋田県大館市を拠点に電気・空調設備・給排水・住宅リフォームをメインに行っている

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高所・狭所での安全作業

― 脚立・足場・ハーネスは命を守る基本装備 ―


空調工事は「危険と隣り合わせ」の仕事

 

空調工事の現場では、天井裏や高所、機械室の狭いスペースなど、
常に危険と隣り合わせの環境で作業を行うことが少なくありません。

天井点検口の中、配管やダクトが入り組んだ空間、
人が立つことを前提にしていない場所での作業も多く、
油断や慣れが大きな事故につながる可能性があります⚠️

だからこそ、空調職人にとって
「作業ができるか」よりも
**「安全に作業できるか」**が最優先なのです。


脚立作業に潜むリスク

 

脚立は空調工事で最も使用頻度の高い道具のひとつです
しかし、使い慣れているからこそ、事故が起こりやすい道具でもあります。

・設置面が不安定
・天井を覗き込む無理な体勢
・脚立の高さ不足による無理な姿勢

こうした状況が重なると、転倒や落下の危険性が一気に高まります。
脚立作業では「無理をしない」「位置を変える」「補助をつける」
この判断ができるかどうかが、安全作業の分かれ道になります。


足場作業は準備がすべて

 

室外機の設置や高所配管工事では、足場が必要になるケースもあります
足場作業は、作業そのものよりも事前準備と確認が重要です。

・足場が正しく組まれているか
・手すりや踏板に不具合がないか
・足元に工具や障害物がないか

こうした確認を怠ると、作業開始前から危険な状態になってしまいます。
「急いでいるから後で確認」ではなく、
確認してから作業することが、事故を防ぐ最大のポイントです。


ハーネスは“最後の命綱”

 

近年では、高所作業におけるフルハーネスの着用が当たり前になっています
ハーネスは、万が一の落下時に命を守るための、最後の命綱です。

しかし、
・正しく装着していない
・装着が甘い
・フックを掛けていない

こうした状態では、本来の性能を発揮できません。
ハーネスは「付けていること」よりも
**「正しく使えていること」**が重要です。


安全意識は現場全体で共有する

 

安全作業は、個人だけで完結するものではありません。
声かけ、確認、合図といった現場全体の連携が欠かせません

「そこ危ないよ」
「脚立押さえるよ」
こうした一言が、大きな事故を防ぐこともあります。

空調職人の世界では、
安全=信頼=品質
という意識が根底にあります。
安全を軽視する現場に、良い施工は生まれません。


まとめ

 

高所・狭所での作業が多い空調工事において、安全対策はすべての基本です。

脚立・足場・ハーネスといった装備を正しく使い、無理をしない判断をすることが、事故を防ぎ、施工品質を守ります。

安全を最優先に考える姿勢こそが、信頼される職人仕事につながります。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

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